熱中症予防に!今やるべきこと3選

こんにちは!アトピー地獄から生還した女性整体師、なぎです😊

今年のGWは夏のように暑かったですね!
あの日差しギラギラな真夏の足音がすぐそこまで聞こえてきます💦
そこで怖いのが熱中症と夏バテですよね。

実は熱中症は真夏よりも梅雨開け頃が危険だって知ってましたか!?
熱中症は命の危険も出てくる、本当に怖い症状ですよね。
私は夏の日差しや温度に弱いタイプで、これまでフラフラになってしまったことが多々あります。
今思うと、これからお話する準備が全くできていなかったと大反省です😭

過去の私みたいな経験をした方もご安心ください。
今からしっかりと準備すれば、熱中症や夏バテの予防はある程度可能です👍

  • 熱中症になりたくない!
  • 毎年夏の日差しが辛い…。
  • 熱中症の予防方法を教えてほしい!

そんなあなたは、過去の私のようにならないためにも、ぜひ最後までご覧ください🙌

予防を今始める理由

最近は6月下旬ごろから常に熱中症の危険が伴います。
その頃には本格的に蒸し暑くなっているので、「予防しなくちゃ!」という気持ちになりますよね。

しかし実は6月初めの梅雨の蒸し暑さも体が暑さや湿度になれてなく、熱中症にかかりやすいんです。
この頃は気温が完全に上がりきっていないから、ついつい予防も怠りがちに💦
でも熱中症はこんな日になりやすいので、梅雨の時期も当てはるんです。

  • 湿度が高い
  • 日差しが強い
  • 風がない

体が暑さ予防できるようになるまでは最低でも2週間ほどかかるので、ぜひGW明けのいい天気のときから予防を初めていきましょう!
これから、乗り越えるための準備を1つずつご説明しますね!

ウォーキングをする

ウォーキングは汗をかく練習や、強い日差しに慣れる練習にピッタリ!
現代人はクーラーなどでなかなか汗をかくチャンスがありません。
また、いままでは寒くて汗をかく機会なんてなかったので、しばらく汗を出す器官がお休みしているような状態に。
そこからいきなり「汗をかけ!」と命令されてもうまくできないんです。
なので汗を出す準備運動をしてあげましょう。

ウォーキングの目安:
ちょっとキツイなと感じるくらいの速さで、1日30分くらいを目安にやってみてください。
週5日が理想ですが、やれる時に徐々に回数や負荷を増やすのもいいと思います!
定期的に日中に行うことで、自律神経を整えることもできますよ😊

お風呂にはいる(半身浴もOK)

2つ目は湿度にも慣れて、汗もかける入浴です!
最近温かくなってきてシャワーのみの方もいらっしゃると思いますが、ぜひもう少し入浴をつづけてみませんか🙌
入浴は汗をかいてもベタべタしないというメリットがありますし、湿度に慣れる練習もできますよ。

暑いのが苦手の方は半身浴がオススメ😊
お水も節約になりますし、長く入ることもできますね。

入浴の目安:
あまり温度は熱くなくてOK。
40度くらいでも充分です。
30分くらい、汗がじんわり出るくらいがいいですね。

こまめに水分をとる

3つめはこまめに水分を取る練習です。
今までは寒い時期が多かったので、お水はそんなに飲まなくても大丈夫でした。
でもこれからはお水をしっかり飲まないといけない時期💦
お水を飲むことは、少しずつ増やさないと下痢や腹痛につながることも😱

まだお腹が冷たいものに慣れていない方がほとんどだと思うので、温めたり常温で飲むことがポイントです!
先に述べたウォーキングや入浴の際も水分摂取を忘れずに!

飲み物の目安:
カフェインやお砂糖が入っていないミネラルウォーターや麦茶を飲みましょう。
1時間に一回100~150mlくらいをこまめに飲むことで、体が水分摂取に慣れてきますよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
夏に向けて熱中症予防をしっかりして、真夏も元気に動けるような体にしていきましょうね✨

次回は冷房を早めに使って欲しい理由を、体の観点からお話します!
お楽しみに😊