こんにちは!アトピー地獄から生還した女性整体師、なぎです😊
今では手軽に手に入るサプリメント。健康や美容のために活用する人も多いですよね。実は便利なサプリも、摂り方や種類を間違えると体に負担をかけてしまうことも。
今回は、サプリの正しい知識と上手な取り入れ方を解説します。体がよろこぶサプリ習慣をつくるヒントにしてください。
そのサプリ、本当に必要?

サプリを飲んでいる人の中には、「食事で足りない分を補う」ではなく「食事の代わり」として使っているケースも見られます。
サプリはあくまで補助的な役割。ここでは、食事から摂る栄養との違いや、知らず知らずの“サプリ依存”など注意したいポイントを紹介します。
食事で摂れる栄養との違い

家族の食事は完璧でも、自分の食事はサプリで済ませる・・・忙しいとついやってしまいがちですよね。
食事から摂れる栄養素とサプリでは体内への栄養吸収バランスが全く異なります。サプリに含まれる栄養は『栄養素単体』。食材に含まれるような食物繊維や酵素、ミネラルなどとの相乗効果は得られません。
食事から摂る栄養は、体内での吸収バランスが自然に整うようにできています。サプリは食事の代わりにならないことを意識してください。まずは食事から整えることが、健康への近道です。
サプリは主食ではなく補助食品!

「飲んでいると安心する」という気持ち、よくわかります。ですがサプリは食事の代わりになるものではなく、不足している栄養を補うためのサポート役です。
サプリだけに頼ってしまうと、栄養が偏ったり、かえって体調を崩すこともあります。また、サプリには即効性はなく、飲めばすぐに困りごとが軽減されるわけでもありません。
健康的な体をつくるには、食事・睡眠・運動のバランスがあってこそ。日々の生活習慣を整えたうえで、必要に応じてサプリを上手に取り入れるのが理想的です。「サプリはおまけ」ぐらいに考えてくださいね。
「健康のため」がいつの間にか“サプリ依存”に
「体にいいから」と思って増やしたサプリ、気づけば何種類も飲んでいませんか? 健康意識が高い人ほど、知らず知らずのうちに摂りすぎてしまう傾向があります。
サプリで栄養を過剰に摂ることで内臓に負担をかけることもあり、「多ければ良い」という考えは危険です。本当に必要な成分だけを選び、体調を見ながら量を調整しましょう。
ネット広告をうのみにせず、自分の体と向き合うことが大切です。また、健康への不安からやめられないほどサプリに依存してしまうケースもあります。不安を感じる場合は、医療機関や専門家に相談するようにしてください。
摂りすぎに注意!体に起こるリスク

サプリは手軽に栄養を補える便利なアイテムですが、過剰摂取は肝臓や腎臓への負担や、複数サプリの成分重複などさまざまなリスクがあります。
厚生労働省からも「健康食品の正しい利用法」として注意喚起が出されています。(厚生労働省 独立行政法人 国立健康・栄養研究所 発行年:2013年3月)
ここでは、サプリを安全に摂るために知っておきたい主な注意点を解説します。
肝臓や腎臓に負担がかかる

「健康のために」とつい多めにサプリを摂っていませんか? 体内に入った栄養は、肝臓や腎臓で代謝・排出されます。過剰に摂取すると、これらの臓器に負担がかかり、疲れやだるさ、最悪の場合は機能低下を招くことも。
特に、ウコンや高濃度のビタミン、鉄分、濃縮された茶葉抽出物を含むサプリメントは肝臓への負担が大きく、注意が必要です。
手軽に飲めるからと安心せず、体調や摂取量を意識することが大切です。
脂溶性ビタミンの蓄積に気をつけて

美容目的でビタミン系のサプリを取り入れている方も多いですよね。
注意したいのは、ビタミンA・D・E・Kといった脂溶性ビタミンです。これらは体内に長時間蓄積されやすいため、必要以上に摂取すると頭痛や吐き気、肝機能への影響などのリスクが高まります。
特にサプリを複数組み合わせたり、長期間続けている方は要注意。「少し多めくらいなら大丈夫」と思いがちですが、体は意外と敏感です。まずは自分に必要な量を把握し、ラベルに記載された推奨量を守ることを意識してください。
複数サプリの併用で成分が被ることも
複数のサプリを組み合わせている方は、成分の重複に注意が必要です。特にビタミンやミネラルは製品ごとに含有量が異なり、知らないうちに摂りすぎてしまうことも。
たとえば、マルチビタミンと単体ビタミンを同時に摂ると、脂溶性ビタミンの蓄積や肝臓への負担につながる恐れがあります。
複数のサプリを使うときは、成分表をチェックして重複を避けることが大切です。必要なものだけを選び、体調に合わせて見直す習慣を持ちましょう。
正しく選んで、体に優しいサプリ習慣を

サプリは、正しく取り入れることで体に嬉しい変化が期待できます。ここでは、サプリを安全に、そして体に優しく続けるためのポイントをご紹介します。
成分やメーカー、飲むタイミングなど、押さえておきたい基本を一緒に確認していきましょう。
成分表とメーカーをチェックする習慣を

サプリを選ぶときに最も大切なのは、成分表とメーカーの確認です。どんな栄養素がどのくらい含まれているか、余計な添加物が入っていないかをしっかりチェックしてください。
以下にポイントをまとめています。
- 成分名と含有量:具体的な栄養成分名が記載され、含有量も明記されているか。あいまいな表現(例:「〇〇エキス」)は避ける
- 製造者・販売者:信頼できるメーカーか確認。海外からの個人輸入サプリは、日本人に合わない成分や品質の問題がある可能性もあるので注意が必要
- お客様相談窓口:不安や疑問を問い合わせられるか確認。必要に応じて事前に連絡すると安心
- アレルギー表示:食物アレルギーがある場合は必ずチェック
- 認証マーク:「特定保健用食品(トクホ)」や「機能性表示食品」があるものは、国の審査や科学的根拠に基づき比較的安心
これらのポイントを確認しても、100%安全とは限りません。初めて使う場合は、少量から試すことをおすすめします。
飲むタイミングと量を守るのが基本

サプリは栄養素の吸収効率や体への負担が変わるため、量やタイミングを守ることがとても大切です。
例えば、脂溶性ビタミンは食後に摂ると体内に吸収されやすくなり、水溶性ビタミンは空腹時でも問題ありません。成分の特性を考慮して飲むのがおすすめです。
飲み忘れを防ぐためにも、毎日決まった時間に適量を摂る習慣をつけてくださいね。
サプリに頼りすぎず、自分の体の声を聞こう
サプリはあくまで補助的な役割であり、栄養をすべて補えるわけではありません。体の不調や疲れを感じたら、まずは食事・睡眠・運動などの生活習慣を見直すことが大切です。
サプリを飲んでも変化を感じない場合は、自律神経の乱れが関係していることもあります。
自律神経が気になるときやサプリを減らしたいと感じる場合は、整体を取り入れるのもおすすめです。プロの手で体を整えることで、自分では気づきにくい不調をケアし、自律神経のバランスを整えるサポートにもつながります。
ぜひ気軽に『ゆるり』へご相談くださいね。
自律神経について詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。
【自律神経の基本を解説】整体との関係とは?
【まとめ】サプリは『足りない分を補う』くらいがちょうどいい!

サプリはあくまでも補助食品。無理してたくさん飲むより、自分の体に必要な分だけを上手に取り入れるのがポイントです。
日々の食事や睡眠、運動と組み合わせることで、より健やかな毎日へつながります。サプリの正しい摂り方を意識して、体に優しい「サプリ習慣」を続けていきましょう。
サプリに頼りすぎたくない方や、自律神経の不調が気になる方は、ぜひお気軽に『ゆるり』のLINEからご相談ください。
よくある質問(FAQ)
Q. サプリって毎日飲まないと効果がない?
栄養素が不足した日に飲むだけで大丈夫。自分の体調や食事に合わせて続けることが大切です。
Q. 食事で栄養を摂れていれば、サプリはいらない?
食事で栄養を摂るのが基本です。足りない分を補う目的でサプリを使うのはおすすめです。
Q. 飲み合わせが悪いサプリってありますか?
あります。さらに同じ成分を含むサプリを併用すると、摂りすぎになることがあります。心配な場合は、医師や薬剤師に相談しましょう。
