こんにちは!アトピー地獄から生還した女性整体師、なぎです😊
寒さで体が冷えやすい…そんな方に知ってほしいのが、カイロの貼り方で体温が上がり、自律神経まで整いやすくなるというポイントです。
カイロはどこに貼るかで効果が大きく変わってきます。例えば、仙骨や首の後ろなど自律神経に関わる場所を温めると、冷えやだるさが軽減されます。
この記事では、効果的なカイロの貼り方や、体温が上がりやすいおすすめの場所をわかりやすく解説します。さらに、カイロだけに頼らず冷えを根本から改善するための自律神経ケアの方法も紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
体温が上がる!おすすめのカイロの貼る場所とは?

カイロの効果をしっかり引き出すには、体温が上がりやすい場所を選ぶことが重要です。
体のなかでも血流が多い部分や、自律神経に関わるポイントにカイロを貼ることで、短時間でも効率よく全身が温まりやすくなります。カイロを貼る場所を工夫することで冷えの種類に合わせた温め方も可能です。
ここでは、おすすめのカイロの貼る位置とその理由をわかりやすく解説します。カイロでいち早く体温を上げたい方は、ぜひ参考にしてくださいね。
体温を効率よく上げる!太い血管が集まる場所にカイロを貼ろう

すぐに体を温めたいときは、太い血管が通る場所にカイロを貼るのが最も効果的です。温められた血液が全身へ巡ることで、短時間で体全体がポカポカしてくるためです。
なかでも首の後ろ、お腹、腰は血流が集まりやすい代表的なポイント。美容院でシャンプーの際に首の後ろへホットタオルを置かれると、全身まで温かさが広がるように感じますよね。
お腹は内臓を温めて基礎代謝が上がりやすく、腰は骨盤内の血流が改善されることで全身の冷え対策に最適です。
冷えが強い日は、これらの部位を優先して温めると、より効率よく体温を上げることができます。
自律神経ケアは仙骨に貼るのがおすすめ
自律神経を整えたい方は、カイロを仙骨(おしりの少し上の三角形の骨)に貼る方法がおすすめです。仙骨まわりには自律神経の中枢である「副交感神経」が集まり、ここを温めることでリラックスしやすくなるためです。
とくに更年期に差しかかる時期は、ホルモンバランスの変化で自律神経が乱れやすく、理由の分からないイライラや不眠、体の冷えに悩む方が増えますよね。
そんなとき仙骨を温めると、緊張がふっとゆるみ、体がじんわりと温まっていく感覚が得られます。
また、骨盤まわりの血流が良くなることで、腰の冷えや下腹部の重だるさが軽減しやすく、座り仕事や家事で疲れがたまりやすい女性にもぴったり。
貼るだけの簡単ケアなので続けやすく、日常の中で「なんとなくしんどい」をやわらげるサポートになります。
自律神経について詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。
自律神経ってなに?基本をやさしく解説
同じ場所に貼り続けない!貼る場所を定期的に変えるのがコツ
カイロは便利ですが、長時間同じ場所に貼り続けると肌への負担が増え、低温やけどや赤みの原因になることがあります。
カイロを使うときは貼る位置を定期的に変えることが大切。例えば腰に貼った翌日は背中やお腹に移すなど、体全体を順番に温めるイメージです。
こうした工夫をするだけで、肌トラブルを避けながら効率よく体を温めることができます。カイロを貼っての冷え対策を安全で快適にしてくださいね。
効果的なカイロの貼り方と正しい使い方・注意点

カイロは貼る場所だけでなく、「どう使うか」で温まり方が大きく変わります。服の上から貼るべきか、肌に直接貼ってもいいのか、貼るカイロと貼らないカイロはどう違うのか…意外と知られていないポイントが多いもの。
ここでは、カイロの効果をしっかり引き出すための正しい貼り方と、やってしまいがちなNG行為、さらに安全に使うための注意点までまとめて解説します。
カイロは服の上から貼るのが効果的!温まりやすい使い方のコツ

カイロは服の上から貼ることで、じんわり長時間あたたかさをキープできます。インナーなどに貼る使い方が最も効果的です。
さらにおすすめなのが、服と服の間にカイロを入れる方法。例えばインナーとカーディガンの間に入れると、熱がふんわり体全体に広がりやすく、冷えやすい背中やお腹を効率よく温められます。
外出時は、分厚いアウターの内側に挟むのがコツ。保温効果が高まり、寒い日でも体温を逃しにくくなります。
着る服の枚数に合わせて、熱をじんわり包み込む位置を調整すると、より効果的に身体を温めることができます。
貼るカイロ・貼らないカイロの効果的な使い分け方
カイロの種類は、大きく分けて「貼るカイロ」と「貼らないカイロ」の2つです。どちらも平均温度は同じですが、最高温度や持続時間に違いがあります。
【貼るカイロ】
背中や腰、肩などの部分に服の上から貼り付けて使用します。熱が体に伝わりやすく、動いてもずれにくいのが特徴です。貼るタイプは中身の鉄粉などの量が少なく、薄くプレスして作られているため、持続時間は10時間程度と短めになっています。
→冷えが気になる場所をピンポイントで温めるなら「貼るカイロ」がオススメ!
【貼らないカイロ】
ポケットに入れたり手に持ったりして使用するタイプです。手軽に使え、袋から出して数回振るだけで温まります。もんでしまうとうまく発熱しないため、必ず振って使用しましょう。持続時間は10〜24時間と商品によって幅があります。
→指先やお腹などを高温で長く温めたいなら「貼らないカイロ」がオススメ!
それぞれのメリットに応じて上手に使い分けましょう。カイロを選ぶときは、パッケージの表側に書かれた最高温度・平均温度・持続時間を参考にしてください。
やってない?意外と多いカイロのNGな貼り方・注意点

カイロは使い方を間違えると、効果が減少するだけでなく、低温やけどのリスクもあります。意外とやりがちなカイロ使用時のNG行為は、以下の3つです。
- 直接肌に貼る
- 就寝中に使用する
- 圧迫して使用する
低温やけどは、40〜50℃の低温のものに長時間触れ続けることで生じます。本人が気づかないうちに体の深部までじわじわと進行するため、注意が必要です。肌に違和感や赤み、痛みなどを感じたら、低温やけどを疑いましょう。そのまま1〜2週間放置すると、皮膚が壊死してしまう危険があります。
カイロを皮膚の薄い部分に貼ったり、長時間同じ場所に貼り続けたりするのは避けましょう!皮膚が薄い高齢者や、感覚が鈍くなっている糖尿病の方は、特に注意が必要です。
寝ている間は体温が変化しやすく、感覚が鈍るため、特に低温やけどの危険性が高まります。ベルトなどで押さえつけて使用するのも、押さえつけた部分が高温になってやけどにつながります。
カイロに頼らず、自律神経を整えて体を温める方法

カイロを使えば手軽に冷えを軽減できますが、そもそも冷えにくい体にするためには自律神経を整えましょう!自律神経が乱れると血流が悪くなり、体が冷えやすくなります。カイロに頼るだけでなく、体本来の力を引き出して冷えにくい体を目指す方法を紹介します。
深呼吸で副交感神経を活性化
深呼吸は、手軽に自律神経を整えられる方法の一つです。私たちの体は、ストレスや緊張で交感神経が過剰に働くと、血流が悪くなり、手足や体全体が冷えやすくなります。
深呼吸をすると副交感神経が活性化され、血流が改善されて体が自然と温まります。ゆっくりとしたリズムを意識し、深く呼吸をしてみましょう。
鼻からゆっくり息を吸い込み、肺に空気をたっぷり取り込みます。息を吐き出すときは、口から時間をかけて行いましょう。静かでリラックスできる空間で深呼吸すると、より副交感神経が活性化されやすくなります。
入浴で自律神経をリセット

入浴は、自律神経を整えながら体を温められる一石二鳥の方法です。短時間でも湯船につかり、自律神経のバランスをリセットしましょう。
リラックス効果を高めるには、38〜40℃のぬるめのお湯がおすすめです。副交感神経を優位にし、体と心の緊張をほぐしてくれます。熱いお湯は交感神経が刺激され、逆に体が興奮状態になりやすいので注意してください。
10~15分を目安に入浴すると、体が芯から温まります。長時間の入浴はかえって疲労感を増してしまうため、適度に調整してください。毎日の入浴を習慣化すると、自律神経のバランスが整い、冷えにくい体を手に入れられます。
自律神経を整える「ツボ」を紹介
自律神経を整えるためには「ツボ押し」もおすすめです。適切にツボを刺激することで血流を促進し、自律神経のバランスを整えます。冷えや緊張を和らげるのに役立つ代表的なツボを3つ紹介します。

ひざの外側下端から指4本分ほど下がった場所、すねの骨のすぐ外側にある少しくぼみを感じるポイントです。
胃腸の働きを整え、副交感神経が優位になりやすくなります。

みぞおちとおへその中間にあるツボです。
自律神経を整えるだけでなく、お腹全体を温める効果が期待できます。

おへそから指2本分下に位置するツボです。
疲労回復や冷え性、免疫力アップに効果があるとされています。気海を温めたり刺激したりすると、副交感神経が活性化されます。
【まとめ】正しいカイロの貼り方で冷え対策を万全に!

カイロは寒い季節の冷え対策に欠かせないアイテムです。
カイロの貼る場所を工夫することで自律神経を整えるサポートにもなります。体温が上がりやすいポイントに貼れば効果を最大限に引き出すことが可能です。カイロを肌に直接貼ることや長時間の使用は避け、正しい使い方を心がけましょう。
カイロだけに頼りすぎず、自律神経を整えて冷えにくい体を作ることも大切です。深呼吸や入浴、ツボ押しなどの手軽な方法から始めてみてくださいね。
冷えの原因とタイプ別のケア方法についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
【冷えの原因とケア方法】秋冬の季節に備えよう!
カイロを使ってもなかなか体が温まらない方は、お気軽にゆるりへ『LINE』でご相談ください!
よくある質問(FAQ)
Q. カイロを貼るとダイエットになるのは本当ですか?
体が温まって代謝がわずかに上がりますが、カイロだけで痩せることはありません。
Q. カイロを足首に貼る方法はありますか?
靴下の上からくるぶし周りに貼れる専用の貼るカイロを使えば可能です。
Q.肌が弱い人でもカイロを貼って大丈夫ですか?
直接肌に貼らず、服の上から使えば比較的安全ですが、長時間の使用は避けてくだい。
